南米(ブラジル)原産の植物で「Cherry of the Rio Grande」、「Rio Grande Cherry」などと呼ばれ、現地では比較的ポピュラーな植物のようです。果実は可食です。
・2010年8月上旬 種を湿らしたピートモスとともにチャック式パウチに入れる
・2010年9月下旬 発根、発芽、室内管理開始
・2010年10月下旬〜 一部を屋外に出す
・2010年11月〜 室内、簡易ビニル温室に分けて栽培開始
・2011年4月 すべて越冬成功、すべて屋外に出す
・2011年11〜 簡易ビニル温室、屋外に分けて栽培開始
・現在、順調に育成中
[発根温度]
20℃前後(実績)
[日当たり]
日なた
[水やり]
乾いたらたっぷりやる。通常の果樹の栽培と同じで現状問題なし。
[肥料]
冬を除き、1,2ヶ月に一度程度で現状問題なし。
[土]
市販の培養土で順調に育成中
[耐寒性]
室内、簡易ビニル温室にて越冬実績有り(屋外での越冬試行中)
[害虫]
調査中(現在、特になし)
[病気]
調査中
※栽培実績や様々なサイトの情報を元に作成しています。環境により適合しないことがありますので、あくまで参考としてご覧ください。
寒さに比較的強く、病害虫の影響を現在まで受けたことがなく、非常に育てやすい印象です。(面白いほど全く虫にやられませんね^^;。アブラムシさえ付いたことがありません。)
|