アフリカ原産の植物で、果実は可食とのことです。日本ではほとんど馴染みのない植物で、知っている人も少ないです。
・2010年4月中旬 種を湿らしたピートモスとともにチャック式パウチに入れる
・2010年5月初旬 発根、発芽、室内管理開始
・2010年6月〜 屋外に出す
・2010年11月 室内管理、簡易ビニル温室、屋外に分けて栽培開始
・2011年4月 すべて越冬成功、すべて屋外に出す
・2011年11月 簡易ビニル温室、屋外に分けて栽培開始
・現在、順調に育成中
[発根温度]
20℃前後(実績)
[日当たり]
日なた
[水やり]
乾燥に強いが、乾いたらたっぷりとやる。乾燥させすぎると成長が遅くなるので注意。
[肥料]
調査中(冬季を除いて1,2ヶ月に一度の施肥で現状問題なし)
[土]
赤玉土・腐葉土7:3の土、および市販の培養土ともに順調に育成中
[耐寒性]
屋外、簡易温室、室内越冬実績有り 耐寒性強
[害虫]
調査中(現在、特になし)
[病気]
調査中
※栽培実績や様々なサイトの情報を元に作成しています。環境により適合しないことがありますので、あくまで参考としてご覧ください。
耐寒性および耐乾燥性が強く、現在育てている熱帯植物の中で最強の部類に入ります。
うちの屋上での環境では成長が穏やかで、ヒョロっとした感じで育っています。
新芽に若干アブラムシが付くことはありますが、それ以外の大きな病害虫の被害は今のところありません。
葉っぱはカサカサした作り物のようです。
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